興信所の聞き込み調査

「google先生」という言葉もあるように、ネットで検索すれば多くの情報が拾える時代になりました。

しかし、ネットにはガセネタも多くあり、いくら検索しても出てこない情報もあります。

出てこないものは、例えば無名(特別な有名人ではない)の個人に関わる情報やエピソードなど。

そのような情報を手に入れたい時に効果を発揮するもの一つが興信所による聞き込み調査です。

個人情報やプライバシー保護、赤の他人と関わりを避ける等の風潮から、人の口から情報を手に入れるのは難しくなってきてはいます。

聞き込みに行った際、意外なほどの人の冷たい反応に戸惑うこともあったりします。まあ、そもそも赤の他人に自分の知っていることを話してメリットがあるケースの方が少ないんですけどね。

しかしそれでも、経験のある興信所調査員であれば、そのような状況の中、情報を手に入れることができるのです。

腕のいい新聞記者などと少し似ているのかもしれません。

大きな誤解

 日常生活のなかで「誤解」する仕事上のやり取りや、付き合いのある人物の「本質」。

見た目で判断するにはリスクや誤解をまねく。

我々は御依頼者が判断できない事柄の「判断材料」を調査結果で報告する事を業務として行い報酬を得る。悪い解釈ならば「疑う事が仕事」で良い解釈ならば「真実を報告する仕事」なのである。

特に人間性は「実際の行動」に表れ判断材料として価値があると考える。

疑わしきは「調査」し本質を見極める。

新たな家族が出来る際や日頃からそりが合わない隣人の調査まで調査範囲は幅広く「世間からの必要性」が非常に高い調査業務といえる。

興信所の調査3

 今回は行方不明者の捜索や所在を明らかにする「所在調査」についてのお話し。

所在調査には分類分けはない。行方不明者や失踪人・家出人を捜索したり、音信不通になった友人・知人の現住所を調べる。離婚率が増加傾向にある現代において「以前の結婚相手」の調査等も所在調査の分野に入る。離れて暮らす我が子の所在を知りたい気持ちから依頼がある。

思い出深い人物との再会を果たしたい依頼も承る機会も多い。過去にお世話になった方の所在を知っていたいと考える依頼人が多く存在している。初恋の人と再会したい等の調査も所在調査の分野でポピュラーと言える。

現在の住まいが不明な人物の調査は「所在調査」であきらかになると言える。

興信所の調査2

 興信所の調査項目のお話し2回目の今回は「身元調査」。

シンプルに身元を調査すると言えばそれまでだが、身元調査には幾つかの分類分けが存在する。まず、企業が行う「雇用調査」も身元調査に属している。採用にあたり対象者と親兄弟の職業や人柄・生活環境に周囲の評判が主な調査内容。

次に交際相手や婚約者の身元調査。世間一般的には「結婚調査」として総称しているが、本来は身元調査の一分類なのである。調査内容はご存知の通り「交際相手と親族」を広範囲で調査する。親族の現職や職歴・評判・反社との関わりや時には資産状況まで調査する。交際が結婚に発展する事を考慮すれば当然の調査範囲である。

現代で需要が増えている「ヘッドハンティング」。企業が水面下で行う行為だが人材確保の身元調査を取り扱うケースが増加傾向にある。優秀な人材を対象として行い、経歴・職歴・年収・趣味嗜好・生活環境などが主な調査内容である。

他にも身元調査には沢山の調査内容が含まれ、多様性がありニーズがある調査項目と言える。

縁談

 興信所は古くから「縁談」のお相手を秘密裏に身辺調査する。

婚約者の素行調査や結婚相手の親族の調査なども多く手掛けられる。結婚相手の素性を確認する業務は比較的ポピュラーな調査項目と言える。

伝統や家柄を重んじる家庭においては大切な調査である。

結婚調査にかかる費用も興信所によってそれぞれだが、一般的には50万円から80万円が相場と言える。現代の一般家庭からは考えられない金額と思うが、本当の世間の裏側とは極普通にこのような調査が実施されている。

就職・縁談・相続などなど・・・・人生の節目には我々「興信所の調査」が行われている。