探偵としてあたりまえ

探偵は依頼人の力になる職業である。

しかし、一部の探偵による悪意の営業行為により「探偵業界全体のイメージはどん底」といえる。何故、悪意の営業を取り締まらないか?

理解できない。

法律が機能しないならば新たに規制が増える事だろう。探偵業法ですら探偵としての活動に制限がかかった状態なのに「これ以上の制約・規制」は探偵の基本的な必要性に関わる範囲にまで及ぶ。

探偵が必要ない社会がくるかもしれない。

必要正義のための調査や自己防衛の為の調査までも行えない法をいかがなモノと考えるか?ご自分が自己防衛のために調査を行えない状況をあなたはどうおもうか?

これ以上のやり過ぎは的外れであると「はっきり断言できる」のである。

法律も的を得てなければ悪意の探偵を取り締まることはいつまでたっても出来ないだろう。