探偵・興信所の仕事内容やその詳細などについて

この世の中には様々な種類の職業が存在し、それらの中には日々どんな仕事をしているのかあまり知られない職業がいくつかあります。それらの職業の代表的なものの中に探偵・興信所というものがあります。

おそらく、探偵と聞くと、よくテレビでアニメやドラマに描かれているものをイメージしてしまうでしょう。

まず、探偵の仕事内容として相談業務があります。相談者の相談を聞き、それに対する解決策などを提案、アドバイスします。

そして、調査業務というのがあり、これはおそらく多くの人が探偵をイメージする範囲の仕事で、尾行や聞き込み、張り込みなどをして、依頼者の求める情報を得るという内容です。

ちなみにこの仕事は活動時間などが依頼によってばらばらなので、ある程度の体力や忍耐が必要となってきます。

その他には調査報告書をまとめたりする仕事があります。

探偵の仕事は不規則な行動が求められる場合が多いので、ちゃんと休みは取ることはできます。ただ、依頼によっては本来休みだった日に調査しなければならない場合もあるのでやはり体力や忍耐は必要です。

もしかしたら探偵にかっこいいイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、実際に仕事をしている立場からすると地味な仕事も多く、果たしてどうなのかな?という気もします。

体力と精神力

 探偵は地味な日常を送っている。依頼が入ると「対象者より早起きし対象者の就寝」を見届ける。人によっては「ハードな毎日」と思う様だが慣れてしまえば問題ない。

探偵のプライベートは「地味」そのもの。(私個人の場合)

多くの依頼現場は「調査終了後帰宅し、食事して寝る」を繰り返す日常が進行してゆく。現場が「生活の場」と言っても過言ではないと思う。そんな毎日のなかで「現場にとけ込む術」を自然と体得してゆく。

個人的な考えになるが調査に日数が掛かれば掛かる程、現場にとけ込めなければ悪循環が発生する。

周辺住人の警戒心に触れたり、遠回りに対象者の身内に存在を悟られたり。これらが悪循環の最たる物と言える。全ての調査現場が悪循環になる訳ではないが「現代社会の防犯意識」が高まった事から、一昔前と同じ調査の手法では通用しない現状にある。

昔の探偵より「現代の探偵」に求められる「体力と精神力」は並大抵ではない。

高額か低額か?

 探偵の調査料金を殆どの方は高額に感じる。

実際に浮気調査を例に上げると、時間料金で夕方5時から調査を開始し6時間の調査で13万円前後の費用が発生する。仮に10日間に渡り「浮気の証拠」を撮る為に同様の調査を実施すれば単純計算で130万円の調査費用が発生する。

この金額が「一般的価値観からは安価」とは言えない。

それならば安い調査を行う探偵を探すとなるわけだが、おすすめ出来る探偵の評判を聞いたためしがない。

安くて良い仕事ならば文句のつけようがないが、殆どの場合「安価のリスク」が存在している。安い調査はそれなりの調査報告になる覚悟が必要であると思う。

いずれかの選択を決定する事は「依頼人の自由」なので慎重な探偵選びの参考にしていただきたい。

 

 

探偵・興信所ガイド(4)

以前、相談する探偵・興信所を選ぶ基準に「調査料金に納得がいくか?」ということがポイントだと書きましたが、他にも具体的なポイントを挙げて見ます。

3.調査プランに納得がいくか?

面談に言った際に、ご自身の案件に対して担当者から調査プランを提示されるかと思います。

まず一つ言えることは、ご自身の希望する日時に調査を行えないところは論外だと言うことです。
但し、当日などの緊急依頼時や調査人員が足りない等の理由の場合を除きます。
問題なのは、探偵社や興信所側が日時を勝手に決めてしまうことです。

そのあたりの曖昧さが料金や調査結果などに関するトラブルを招きやすく、そうした手法をとっているところはトラブルが多いことでしょう。

やはりベストなのは依頼者と探偵・興信所側が打ち合わせの上で納得して日時が決まることですし、探偵・興信所を選ぶ上で重要なポイントの一つであると思います。

仕事の大小

 探偵にとって依頼の大小は関係ない。

実際に調査を行えば理解できる簡単な事なのだが、利益に走ってしまう探偵や興信所には簡単な事が理解できないとみえる。

具体的に素行調査などで例を挙げれば「1日を要する依頼」も「10日を要する依頼」も現場の探偵達の仕事内容に変化が無く「10万円の仕事」も「100万円の仕事」もやるべき事は一緒。

短期間の依頼だから結果が出ない訳でもなく、長期間の依頼だから確実に結果が出る訳でもない。現場の探偵や調査員達は「同じモチベーション」で「自分のもてる力」で依頼にあたる。

職人気質と近い感覚が現場にはあり、この気質なくして「調査結果」は出せない思う。

信頼できる探偵とは「仕事の大小に関係なく」同じテンションで調査結果にこだわっている。