相談者や依頼者の中には思い込みの強い人もいる。
浮気調査において配偶者の浮気を思い込む人、浮気する配偶者の行動を思い込む人。
前者であればおのずと調査結果が判定して浮気をしていない事実を出せる。しかし、後者はやっかいである。こちらのアドバイスを全く聞こうとしない。例えば「○○駅から××線に乗ったら打ち切ってください。浮気相手は逆方面ですから」と。調査した結果、近所に越していたみたいで何日間か無駄になってしまった。また、スポーツジムに行ったら浮気相手と会いませんので言われていたら短時間で出てきて浮気相手と会っていた。いわゆるその日に行ったという証明がほしいだけだったのである。またプールやサウナでは携帯電話は使えない。携帯電話を切っていても怪しまれないのである。浮気する方もいろいろと考えている。
料金を押さえたいのはわかる。しかし、思い込みによってかえって料金が掛かってしまう事もある。思い込まず、いろいろと相談してみることをお勧めします。