じゃがりこレシピ

私も大好きでよく食べるお菓子。じゃがりこ。味もたくさん種類があって大人から子供まで根強い人気を持つお菓子だと思います。

そんなじゃがりこはお菓子から料理にも変身することができるのです。私も中学生の頃、よくこの食べ方でじゃがりこを食べていました。なんとじゃがりこはポテトサラダに変身することができるのです。

作り方は簡単。じゃがりこのサラダ味にお湯を容器の半分くらいまで注ぎます。1分くらいふたをして待ちます。あとは適当に混ぜて、少し固まってきたら出来上がりです。

私は少し塩とコショウを足して食べていました。ゲッと思う方もいるかと思いますが、これが美味しいのです。そして、このポテトサラダに小麦粉と溶きたまごとパン粉を付けて揚げればコロッケにも 変身します。

さらにさらに、このポテトサラダを耐熱皿に入れて、上から溶きたまごと牛乳を混ぜたものと粉チーズをかけてレンジで3分ほどチンするとスペイン風オムレツにも早変わりするのです。お菓子で作ったとは思えないくらいきちんとした料理になるのです。驚きですよね。

普通にそのまま食べるじゃがりこも美味しいですが、こんな風に変身させて食べるのもたまにはいいですよ。味を変えて色々試してみるのも楽しいですよね。個人的にはサラダ味が一番変身レシピには適していると思いますが、じゃがバター味やチーズ味なんかも美味しいかもしれませんね。みなさんにもぜひ試してみてほしいです。

フェイスブック なりすまし

こんなニュースを見つけました。

現在、ソーシャルメディアとして日本でも多くのユーザーがいるフェイスブック。そのフェイスブックでなりすまし被害が増えているようです。

これが非常に大きな問題となっているといいます。フェイスブックの運営側も対策に乗り出しているそうですが、グラビアアイドルの杉原杏璃さんはそのとばっちりを受けたらしいです。自分が利用しているフェイスブックアカウントが「偽物」と判断され、強制的に停止されてしまったというのです。これも「なりすまし」による被害といえるだろうと専門家は言っているようです。そもそも、芸能人やスポーツ選手の名前と写真を使って、勝手に「なりすまし」のアカウントを作って情報発信することは、なんらかの犯罪にあたらないのでしょうか。

実際に、なりすましの被害を受けた人から、民事で訴えられるケースもあるそうです。慰謝料の金額は書き込みの内容にもよるそうですが、インターネットの名誉毀損一般では、100万円くらいの判決も珍しくないといいます。経済的損害は、なりすまされた本人の仕事にどれくらいの影響を与えたかによって金額が決まるそうです。この問題は有名人の間だけではなく、一般人の間でも深刻化しているそうです。一体誰が何のためになりすましなんてするのでしょうか。

現代では、フェイスブックを利用していない人のほうが少ない世の中。しばらく連絡を取り合っていなかった友人と再会できたりメリットも多いですが、プライバシーの保護はしっかりしないといけないですね。

代理母ビジネス

こんなニュースを見つけました。

女性が子宮を提供して他人の子どもを産み対価を得る「代理母ビジネス」がインドでブームとなりつつあるそうです。インドは商業目的で代理母になることが認められている世界でも数少ない国の一つだといいます。インド西部グジャラート州の小さな町アナンドは「ミルク・キャピタル」として知られるそうで、あるホステルでは50人の代理母が共同生活を営んでおり、赤ちゃん1人につき8000米ドル(約80万円)を得ているといいます。これは彼女たちにとって大金。出産のための費用が安くてすむことや、代理母候補が豊富なことに加え、優秀な医師が多いことも、インドでのブームに拍車をかけているそうです。このホステルの世話人は、ネヤナ・パテル医師。2004年以来、580組のカップルのため、700人近くの赤ちゃんの代理出産を手がけてきたそうです。パテル医師は「代理母になることで夢のような生活を手にできる。そうでもしなければ彼女たちは家族のためのお金を稼げないし、家を持つことも、子どもを教育することもできない。カップルは代理母の助けが無ければ子どもを持つことができない。結果的に、1人の赤ちゃんがこの世に生を受けるのは、美しいこと」と話しています。代理出産を手がけるクリニックを「赤ちゃん製造工場」として批判するむきもあります。

正直、私も賛成は出来ません。お金のためとはいえ、やりすぎな気もします。しかし、貧しい人にとってはそうでもしなければ、生きていけない。そして、子供が欲しくても出来ない人もいる。双方にとって究極の選択であり、安易な決断ではないですよね。考え深いニュースだと思いました。

いらいらなるままに

 今日、電車の中でつまらない言い合いをしている人を見かけました。

朝からとても不愉快になります。何がきっかけで言い合いになったのかは定かではありませんが、強い口調と言い争うその場が本当にたまらなく嫌になりました。混み合う電車で、自分の気に入らないことや、体や鞄が当たるなど様々なトラブルはあると思います。でも、故意的なものばかりではないはずです。よく、おれ様を見かけますが、公共の場だということを認識しているのでしょうか? マナーは大切です。朝から、自分のイライラを他人にぶつける行為はいかがなものでしょうか?イライラしている人の顔は、醜いですよ。口調が荒い人や強い言い方しかできない人。気をつけたいですね。

興信所をしていますと、イライラしたら仕事にすぐに影響がでます。落ち着きを持って、気持ちにゆとりを持たないと長時間は保ちません。素行調査や、尾行調査は時間が読めません。イライラしないようになりました。なので、周りのイライラ族さんが、とても目に入ります。

 

 

大気汚染

日本でも決して人ごとではなくなってきた大気汚染問題。PM2•5などという汚染物質が黄砂の飛来とともに日本でも確認され越境汚染として問題となっていますよね。日本はまだ良いほうかもしれませんが、他の国では年間130万人もの人が大気汚染によって死亡しているというデータがあるそうです。尚、この数字は屋外の大気汚染によるものの死亡人数で、室内汚染を含めればなんと年間200万人もの人が死亡しているとのことです。先進国においては、室内汚染のリスクは低いですが、発展途上国では、薪の利用が多いことなどから屋外汚染よりも室内汚染の方が遥かにリスクが高いとされているそうです。大気汚染に限らず、水質汚染も中国の奥地などでは非常に深刻ですよね。

産業革命が進むにつれて、どんどん便利な社会になる一方でそれ以上に汚染されてきた私たちが暮らす地球。自然伐採も進み、空気の澄んだ場所がどんどん減ってきてしまっているのが現状ですよね。そして、大気汚染物質によってぜんそくなどの呼吸器の病気になったり、窒素酸化物や硫黄酸化物などの大気汚染物質が雨水に溶け込むと、硫酸や硝酸を生じるため酸性が強まり酸性雨になったりします。酸性雨は動植物に影響を与えたり、土壌を浸食したりするなどの被害を与えます。便利な時代は暮らしやすく、豊かな生活を送ることができますが、それに伴い、犠牲になるものがあるということを忘れてはならないですよね。美しい地球を取り戻すためにもひとりひとりの意識が大切だとあらためて感じました。