恋愛の嘘

恋愛で「自分を良く思われたい」との感情から発生する嘘は、後々大きな罪となります。

男女性別に関係なく、嘘は相手を大きく苦しめる原因となります。

異性トラブルがこじれにこじれた場合に良く耳にする「あなたはこう言ったから信じていたのに!」や「君の言葉を信じた僕がバカだった!」などの表現に行き着きます。

このような状況を生み出す元凶が虚言癖であったり、自身に都合の良い嘘です。

恋愛相手の調査を行うと、御依頼者からの情報と実際の職業や生活環境が異なる事実が発覚する場合があります。

恋愛相手が依頼者と恋愛するために「多くの嘘」をついていたという事実。

多くの嘘をついてしまった人物には多くのつじつま合わせが必要となります。

交際相手に疑念を持たれることは必然であり、虚言が多く誠実でない人物であると結論に達する迄には多くの時間は必要になりません。

このような嘘の多い人物の真の姿を知る手段として有効な調査方法が、素行調査や身辺調査による事実確認です。

交際相手の「職業」「家族関係」「実生活」「異性交遊」などに嘘がないか?

このような疑いをお持ちの方による調査依頼が数多く手掛けられています。

素行調査と内偵による側面調査により、調査対象者に知られる事無く恋愛相手の本当の姿が明らかになります。

探偵は事実を依頼人に報告、交際相手の虚言や都合の良い嘘は暴かれることとなり、嘘で固められた偽りの人物が卑怯にも騙して始まった交際は破局を迎えます。

口数の多い人物は信用できない傾向にあると世間的には思われています。

余計な言葉を口にする人物は「自身に都合の悪いことを隠す為に口数が多くなる」ものであり、男女の恋愛や不倫関係においても信用できない異性の代表的な特徴と言えます。

都合の良い嘘ばかり口にする人物なのに相手を信用しきって離婚、家庭を捨てる状況まで追い込まれてしまうケースも存在します。

浮気相手の都合の良い嘘に騙され続け、家庭や子供など全てをなげうって飛び込んだ先が嘘で固められた現実。

もし、このような口数が多く嘘を平然と言葉に出す人物に騙されて浮気をしてしまったならば最悪の結末となるかもしれません。

浮気と夫婦の危機

長年夫婦をしていると夫婦の危機に何度か出くわすことは誰でもあります。

結婚して最初は気づかなかった相手の色々な面がたまらなく我慢できずに相手を受け入れることができなくなったり、考え方の相違で喧嘩が絶えないご夫婦もいます。

また、浮気を繰り返す夫を信じることが困難になり、浮気を許せずにいる奥様がいます。

離婚も視野に悩み苦しんで結果を出せない方。

たいていは、その原因はお子さんの問題です。子供のために我慢している妻はたくさんいます。子供が成人するまでは、じっと耐えているのです。

家事や子育てに関心を示さず、自分の事ばかりで何も協力してくれない夫に嫌気がさし、ストレスを抱える妻。

仕事が忙しく、家庭に安らぎを求めても仕事の問題を理解しようとしない妻に腹立たしくなりイライラをぶつけてくる夫。

それぞれ、相手が理解し変わってくれれば、夫婦関係を修復できると最初は考えます。

当興信所にご相談に来られる方々も、まず口火を切る言葉は相手の不満なのです。

夫さえ(妻さえ)変わってくれれば・・・・

浮気をするなんて問答無用!

浮気や夫婦の悩みは大きなミゾへと繋がります。

深刻な夫婦危機にならないために

長い年夫婦を続けていると、夫や妻の気持ちを逆なでせず、お互いに上手く付き合う事が円満の秘訣かもしれません。

夫婦で意見が合わない時、イライラします。お互いに自分の意見を引きません。そんなとき賢明な人は、相手の意見に合わせるのです。

円満夫婦の場合は、事の実権は夫が握っていても妻に決定する権利を与え、事実上妻に権限があるかのように上手く操る賢明な夫がいます。

なので、妻を尊重しているようにすることで、妻は気分が良く、気持ちも穏やかです。つまり、妻に任せてあるという自信を与えるのです。

妻も同じように男は自分が立てられていると気分がいいのです。心の中では、???と思うことが多少あっても一生この人と人生を共にしようと思うのであれば、賢明な女性であってください。

お互いに相手を尊重していれば、自然と円満な家庭生活が営まれます。相手の浮気の原因はお互いの人間関係がぎくしゃくして崩れてしまったからなのです。

家庭円満が一番です。しかし、どうしても我慢できない状況と、浮気や不倫問題でお悩みでしたら、当興信所にご相談ください。

実体験と豊富な経験知識でお話をお伺い致します。

二股交際

 芸能人の二股交際が話題になっている。

とある男性芸人と本命の女子アナの他にモデルの女性が登場人物。男性芸人曰く「本命は女子アナの彼女である」。では、モデルの女性は自宅に招き入れる「女友達」となる訳だが、探偵目線でもの申すと「未婚の男女が自宅で長時間過ごす行為」は恋愛関係が濃厚と言える。

仮に「他にも友人が同席していた」と男性芸人が主張したとしても「信用されない」行為をした責がある事を自覚するべきと考える。

今回のケースを既婚者に置き換えれば「言い訳できない行動」となる。

大人の恋愛問題なので「自由」なわけだが男性芸人の行動は芸能界でのポジションから考えても「軽率」であったような気がしてならない。損な行動を自ら選ぶ「性格の持ち主」なのかもしれない。

 

家庭を守る

 興信所の業務(調査活動)の多くは「家庭を守る」為の依頼から行われる。

浮気で家庭を壊す危機や異性問題で離婚の可能性を危惧して行われる。離婚を前提に証拠を残す行為は一般的だが「家庭を守る」意味での調査活動は世間になじみが浅い。

「お灸を据える」ため依頼人がパートナーを素行調査するケースがポピュラーで「浮気の証拠」を突きつけ改心させる事が目的に行われる。過去の依頼人からもリバイバルが多く「浮気常習者」の気質を持ち合わせた調査対象が存在している。

夫婦問題や男女問題でお悩みの方にはおすすめの調査と言える。

男性問題と女性問題

 興信所の無料相談業務で相談者から寄せられる内容で最も多い相談内容が「異性問題」の悩みである。

男性は女性の心情を理解に苦しみ、女性は男性の心情を理解に苦しんでいる。そもそも、男性と女性は同じ人間でありながら「担う役割が違う」生き物であるため「理解に苦しむ事」は当然なのかもしれない。

自然界の生き物たちを例に上げると「雄と雌」が担う役割の違いは理解しやすいと考える。

人間は「欲深い生き物」であるため恋愛対象にも理想が高く、現在のパートナーよりも優れた人物を欲している。これはあくまで「本能に近い行為」であり強い遺伝子を残そうとする本能に基づく行為と言えるが「理性」に反した行為に間違いない。理性が無ければ現代社会の秩序は成立しない。

自然界の次元で男女問題を定義すると「長期に渡る婚姻生活」には無理があるのではないかと考えるのは私だけだろうか?