日本人は律儀な民族であると常々思う。
鳴らない携帯電話を何年も持っている。数年に一度あるかないかの友人からの着信。お金に代えられないものがあるならば代表的な例かもしれない。
律儀にあてはまらないかもしれないが「電話番号が長い間同じ」であると安心感を得られるのは私だけだろうか?他人と商売で短期間につきあう場合においても同じ事が言える。
「信用」とは基本的な「人柄」を指すと考える。
我々興信所が行う「個人信用調査」や「法人信用調査」もその延長線上に存在している。
律儀ではない人物や法人とのお付き合いを極力避けるため必要な情報をお届けしている。こんなご時世だからこそ「軽率な判断」は危機的状況を生み出しかねない。
転ばぬ先の杖として「興信所」はお役にたてると思う。