御依頼者が納得する調査結果になるか?は案件の難易度で大きく変化する。
難易度が高すぎ正直、「結果か出ない案件」も存在している。調査対象者の勤務形態が不規則きわまりなく、勤務地もまちまちな場合はお手上げなケースが多い。そんな最悪な状況下でも「どうしても離婚を考えている」方も存在し「破格の調査費用を費やし」調査結果を出す。
人それぞれ置かれた立場や環境、生い立ちで「価値観」は違うと実感する。
調査結果を値段で計る基準が探偵業界には「あってないようなもの」なのかもしれない。
だからといって「料金トラブル」が頻発して良い事などないと日々考えている。