DNA鑑定

ここ最近、三面記事を賑わしている元アイドル歌手の俳優と女優の間で起こった親子問題。

DNA鑑定により父子関係がないとの事。いわゆる母親の不貞問題というか婚姻以前であるから二股騒動となるのかもしれないが芸能ニュースを騒がしている。

この騒動そのものには余り興味はないが新婚直後の新妻の浮気調査では将来、このケースと似たような事になるのではないかと疑われるケースもある。

ここ何年か妻の浮気調査が増加している。正比例して調査をしないのか気づかれていない妻の浮気が多くなっているのは事実だと思う。

それほど遠くない将来、DNA鑑定により親子関係が崩壊する家庭も多くなるかもしれない。

大きな誤解

 日常生活のなかで「誤解」する仕事上のやり取りや、付き合いのある人物の「本質」。

見た目で判断するにはリスクや誤解をまねく。

我々は御依頼者が判断できない事柄の「判断材料」を調査結果で報告する事を業務として行い報酬を得る。悪い解釈ならば「疑う事が仕事」で良い解釈ならば「真実を報告する仕事」なのである。

特に人間性は「実際の行動」に表れ判断材料として価値があると考える。

疑わしきは「調査」し本質を見極める。

新たな家族が出来る際や日頃からそりが合わない隣人の調査まで調査範囲は幅広く「世間からの必要性」が非常に高い調査業務といえる。

守秘義務・秘密厳守

職業によっては「守秘義務」が最重要な職種が存在する。

探偵や興信所も秘密厳守が当たり前の職業といえる。30年以上の業歴である当社でも過去の御依頼に関わる「守秘義務」違反は1度も無い。

御依頼者を裏切らない「探偵・興信所」としての第一条件は今日まで守っている。これから御依頼をされるかたにも安心して「調査案件」をまかせられる「探偵業者」としてのプライバシーポリシーは保つ所存でいる。

老舗興信所になりつつある業歴に恥じない「調査力」で調査案件に着手し「結果」で応えられるよう努力して行きたい。

 

家族を心配して

 家族や身内を心配になり探偵や興信所に調査を依頼するケースが存在する。

息子夫婦や娘夫婦に問題がある場合はご両親からの調査依頼となる。逆もあり両親夫婦を心配して子供達から調査依頼を受けるケースも存在する。

特に親族で会社を経営されている方には「単なる家族のいざこざ」を超える場合があり「問題の芽」は早期につみ取る為の「調査」が有効で仕事や会社経営を円満にするために「身内の調査」は欠かせない。

悪い状況下の身内を放置する行為は家族や仕事に大きく影響を及ぼしかねない。

調査を行う事で、過去の御依頼者にも「家族関係」が良好になった方は多く存在している。

探偵や興信所に相談

プライベートな悩みやトラブルを相談する相手には適材適所があるかと思う。

探偵や興信所は離婚や男女問題に始まり人探し・所在・身元といった事案を相談する相手としては適所と言える。過去に経験済みのケースは想定出来る「解決策」もアドバイスできる。

経験豊富な探偵や興信所は多くの悩みやトラブルは過去に経験済みな事なので「思い悩む」前に気軽に相談していただきたい。

悩みや相談のなかには相談者自身で解決できる問題も存在しているので「相談しアドバイス」をもらう行為は有意義と考える。もし、相談内容にリスクが大きい要素があれば「解決策」を提案し依頼となる。全ての悩みや相談を依頼にしようとは考えていない。

問題解決の第一歩は「相談しアドバイス」を受けることから始まる。