思い込み

相談者や依頼者の中には思い込みの強い人もいる。

浮気調査において配偶者の浮気を思い込む人、浮気する配偶者の行動を思い込む人。

前者であればおのずと調査結果が判定して浮気をしていない事実を出せる。しかし、後者はやっかいである。こちらのアドバイスを全く聞こうとしない。例えば「○○駅から××線に乗ったら打ち切ってください。浮気相手は逆方面ですから」と。調査した結果、近所に越していたみたいで何日間か無駄になってしまった。また、スポーツジムに行ったら浮気相手と会いませんので言われていたら短時間で出てきて浮気相手と会っていた。いわゆるその日に行ったという証明がほしいだけだったのである。またプールやサウナでは携帯電話は使えない。携帯電話を切っていても怪しまれないのである。浮気する方もいろいろと考えている。

料金を押さえたいのはわかる。しかし、思い込みによってかえって料金が掛かってしまう事もある。思い込まず、いろいろと相談してみることをお勧めします。

最近の浮気事情

近年、男性の浮気と女性の浮気という問題に対する認識が変わりつつあります。従来は男性の浮気が主流とされてきましたが、最近では女性の浮気も増加傾向にあると言われています。これにはいくつかの要因が影響しているようです。

まず一つに、男性としての魅力が欠けていると感じるケースが挙げられます。近年、草食系男子が増加している一方で、女性は肉食係と呼ばれ、積極的に自らの欲望や魅力を追求する傾向があります。男性の中にはこれに対応できず、パートナーシップの中での満足度が低下してしまう場合があります。

また、貞操観念が相対的に希薄になっているという社会的な変化も影響しているようです。過去に比べて浮気に関する罪悪感が薄れ、恋愛や結婚において異なる価値観が広がってきています。これにより、浮気がファッション感覚で捉えられ、軽い気持ちで浮気に走る女性が増加している可能性があります。

実際、元アイドルタレント妻の浮気といったケースが注目を集めています。過去には考えられないような浮気事例も報告され、これが女性の浮気の傾向を象徴していると言えるでしょう。

これらの変化を受けて、妻の浮気に関する調査も昔とは異なるアプローチが求められています。信じられないような事態にも対応できるよう、探偵や興信所の浮気調査も進化を遂げています。

子供で安心

子供がいるから、養育に、教育にけっこう真面目に取り組んでいるから浮気の心配は全くない。

甘い。

妻の浮気に子供は関係ない。子供の年齢も全く関係ない。乳児だろうが園児だろうが、児童、学生、全く関係ない。主婦の浮気も多く経験している。昨今は特に多い。それも手近な相手と浮気をしてしまう。幼稚園、小学校、中学校では学校や塾の先生、子供の学友の父親と関係してしまう母親もいる。

子供にしてみれば悲惨である。

 

 

女性の浮気防止

 女性の浮気には「理由」が存在するケースが多い。

根本的な理由は「パートナーをそれ程好きではない」などが最たる物。独身女性は恋愛を現在進行形で考える傾向が強いらしく、「現在の恋愛が最高で最後」とは考えていない。男性の思考とは大きく異なると言える。

既婚女性に関しても同様に理由があり浮気をする。

夫や家庭・経済状況に不満があり浮気をする。不満の理由が解消される見込が無ければ「離婚」も視野に入っている。実に現実的で目先の進行事に関心が高いといえる。

そんな女性の浮気防止方法があるのか?

物理的欲求を満足させる事(家事の不満や余暇の時間や物欲の充実)が可能ならばその場しのぎの防止対策になると考える。しかし、女性の本質を満足させる事は別問題である。

「男性の無欲の愛情」が通じる女性と通じない女性が存在しているため「パートナーの存在価値を理解させる」ことがこの上ない女性の浮気防止対策と考える。

縁談

 興信所は古くから「縁談」のお相手を秘密裏に身辺調査する。

婚約者の素行調査や結婚相手の親族の調査なども多く手掛けられる。結婚相手の素性を確認する業務は比較的ポピュラーな調査項目と言える。

伝統や家柄を重んじる家庭においては大切な調査である。

結婚調査にかかる費用も興信所によってそれぞれだが、一般的には50万円から80万円が相場と言える。現代の一般家庭からは考えられない金額と思うが、本当の世間の裏側とは極普通にこのような調査が実施されている。

就職・縁談・相続などなど・・・・人生の節目には我々「興信所の調査」が行われている。