探偵業界の噂

 人の噂も百日までとききますが「探偵業界の噂は長い間」消えてくれない。情報が金を生む業界だからしようがない事なのだろう。

信用第一で真面目にこつこつ営業努力してきた探偵や興信所には悪い「噂」や「評判」は有り難くない。

私が耳にした噂で酷いものは「○○探偵事務所の社長は裏社会の人間だ」や「○○○調査会社の社長は元風俗嬢だ」などが圧倒的に多く20年以上同じ噂を耳にしている。本人に確認する事もなく噂のまま放置している。(確認するほど度胸と興味がない)

不思議なもので本人の耳に入る噂は早く消えるなどと都市伝説めいた話を聞いた。

 

探偵の価格競争

 調査料金の安値を争ったインターネット広告やWEBサイトを目にする。探偵や興信所に依頼をする方にとって「価格競争」はより安価で調査報告を得たい心理に大きく揺さぶりをかけている。

浮気調査一つとって例をあげると、現場に出る人件費・使用機材にかかる経費・交通費などは値引きようのない「実費」なのです。

調査料金の安値を表記する膨大な広告費を考えると「本当に報告を受ける段階に支払う料金」なのか不思議でなりません。

先程話しました「実費」を値引きする事は採算がとれていない探偵や興信所に他ならないのです。

同業者の悪口になるので多くは話しませんが、もし安値を誇張する探偵や興信所との契約は要注意であるといえます。

自称探偵に注意

 近年、探偵や興信所・調査会社をかたる犯罪や詐欺が多い。

まじめに営業している事業者には迷惑な話である。

トラブルに多いケースが「個人情報を悪用した詐欺」。

直接、電話で連絡をとってくるところは「オレオレ詐欺」と一緒で、探偵・興信所・調査会社をかたり金銭を搾取しようとする。

探偵業界に身を置いて長く仕事をしている著者なのだが、「依頼人に自分から電話で営業」をかけたことなどない。基本的には「依頼を待つ」事が探偵業の常とも言える。

もし、突然あなたのもとに「探偵・興信所・調査会社」を名乗る人物から「金銭」がらみの連絡があったらすみやかに警察関係各所に連絡していただきたい。

その探偵大丈夫?悪い探偵7つの注意点

信用できない探偵や興信所の注意点をご紹介します。参考に調査依頼先を検討していただければ幸いです。

(1)調査料金が見積できずに前金制である

(2)探偵事務所、興信所の住所が明記されていない

(3)追加の調査を迫る

(4)調査方法に疑問を感じる

(5)違法行為を調査に取り入れる

(6)調査現場までの移動時間まで料金に含まれる

(7)相談員(営業)が押し売りの様に強引

 

以上の7つ注意点は実際に我が探偵事務所に再調査を依頼された方が経験された「実在の悪い探偵」の特徴です。

浮気調査マル得情報

 浮気調査をお考えの方にお得な情報を一つ。

 

浮気調査を簡単に解説すると

1.浮気相手の特定

2.浮気現場の証拠を複数回撮る

3.浮気相手の身元を内偵

4.依頼人の望む方向性を決定

大きく4項目に別れております。全部を探偵に任せると調査費用の負担が100%ですが御依頼者が情報を得られる項目を役割分担すると調査費用が15%から20%オフになる事もあるのです。探偵が証拠を撮った後に御依頼者が行う事が前提ですがアドバイスを致しますのでご安心下さい。

格安で浮気調査を実施するマル得情報でした。