プライベート

 現代は「個人のプライベート」を尊重し、個人情報の価値が見直され厳格に扱われつつある。

興信所や探偵も「個人情報」を扱う業務である。御依頼に関わる「個人情報」や「私的情報」は口外する事が無い。秘密厳守は当然であり業務遂行時も同様に「情報漏洩」に細心の注意を払い調査活動に着手している。

世間一般的に見ても「他人のプライベート」を他言しない風潮はあきらかである。

しかしここで問題がある「必要正義」の範囲内の調査活動が悪と誤解される風潮でもあることも覚えておいていただきたい。調査活動に制限があり「個人情報」を得られずに必要正義のための情報が得られない依頼人を世間はどう思うか?もし、ご自分に降りかかった災難を回避する調査活動が世間の風潮に阻まれる事態・・・・

あらためて説明する必要なく「現状は問題有り」と考える。

法整備で諸悪を根絶する方向性には異論がない。しかし、誤解や弊害が出ては依頼人の「人生」に影響を及ぼしかねない。世間が誤解する細かすぎる法律には難ありと申し上げたい。

 

 

DNA鑑定

ここ最近、三面記事を賑わしている元アイドル歌手の俳優と女優の間で起こった親子問題。

DNA鑑定により父子関係がないとの事。いわゆる母親の不貞問題というか婚姻以前であるから二股騒動となるのかもしれないが芸能ニュースを騒がしている。

この騒動そのものには余り興味はないが新婚直後の新妻の浮気調査では将来、このケースと似たような事になるのではないかと疑われるケースもある。

ここ何年か妻の浮気調査が増加している。正比例して調査をしないのか気づかれていない妻の浮気が多くなっているのは事実だと思う。

それほど遠くない将来、DNA鑑定により親子関係が崩壊する家庭も多くなるかもしれない。

探偵や調査員の本音

 調査現場に立つ探偵達は「人の真の姿」を現実として垣間見る職業である。

時には目を覆いたくなる「裏切り行為」や「道徳心のかけら」もない浮気の現場などにも遭遇する。因果な商売と口にしないまでも本音では心に思って調査現場に立ち続けている。

世間を騒がす大事件の裏舞台を同時進行で調査してきた経験もある。今更、過去の調査案件を公表する行為もプラス要素が無いため口にする事も無い。第一に守秘義務があり調査に関わる情報は口外した事が一度もない。リアルな探偵達は心底「地味」な方が多い事を再確認する。探偵が好きで職業としていないからだろう。天職で探偵になる人物がいたらお会いしたいものだ。

私生活と仕事の区別が無くなる職業でもあり「世の中や人の裏側」に興味がある方は探偵になる資質があるのかもしれない。本音では長年探偵に向いていないと思いながら今日まで職業にしてきている。