年齢や性別に関係なく「恋愛感情」は発生する。
幼い初恋から老人ホームの中での恋まで「年齢」は恋愛感情に全く関係ないと言える。人間がもっている「動物的な部分」が大きく作用していると個人的には考えている。外見と精神年齢は「個人差が大きい」と常々の調査案件で思い知らされる。
既婚者が恋愛感情を抱く経緯は様々である。最もスタンダードなシュチュエーションを例で上げるならば「身近な異性」の存在に恋愛感情を抱く場合が殆どといっても良い。仕事を持つ男女ならば「職場」で恋愛感情を抱く場合が殆どである。もし、職場が男性だけ、女性だけの場合はその他のケースに該当する。
最近は「その他のケース」がSNSの進歩により「ラインやフェイスブック」を利用し「過去の恋愛相手」との再会を果たし浮気に発展するケースが最も多いと言えるだろう。一昔前のように合コンや知人の紹介で出会いを持つケースは減った感があると言える。
本人にとっては「恋愛が目的ではない」SNS登録であっても異性の本心は理解できないところだろう。再会を果たした相手に「恋愛感情」があったならば、退屈な日常や結婚生活に変化をもたらし「昔もっていた恋心」を再び思い出させるアプローチが簡単に行える現状ともいえる。もし、あなたのパートナーが常日頃「スマホや携帯電話」でSNSを利用し自分の時間を費やしているならば要注意である。誰の目に触れることもなく既婚者の恋愛が成立してしまうのである。