フェイスブック なりすまし

こんなニュースを見つけました。

現在、ソーシャルメディアとして日本でも多くのユーザーがいるフェイスブック。そのフェイスブックでなりすまし被害が増えているようです。

これが非常に大きな問題となっているといいます。フェイスブックの運営側も対策に乗り出しているそうですが、グラビアアイドルの杉原杏璃さんはそのとばっちりを受けたらしいです。自分が利用しているフェイスブックアカウントが「偽物」と判断され、強制的に停止されてしまったというのです。これも「なりすまし」による被害といえるだろうと専門家は言っているようです。そもそも、芸能人やスポーツ選手の名前と写真を使って、勝手に「なりすまし」のアカウントを作って情報発信することは、なんらかの犯罪にあたらないのでしょうか。

実際に、なりすましの被害を受けた人から、民事で訴えられるケースもあるそうです。慰謝料の金額は書き込みの内容にもよるそうですが、インターネットの名誉毀損一般では、100万円くらいの判決も珍しくないといいます。経済的損害は、なりすまされた本人の仕事にどれくらいの影響を与えたかによって金額が決まるそうです。この問題は有名人の間だけではなく、一般人の間でも深刻化しているそうです。一体誰が何のためになりすましなんてするのでしょうか。

現代では、フェイスブックを利用していない人のほうが少ない世の中。しばらく連絡を取り合っていなかった友人と再会できたりメリットも多いですが、プライバシーの保護はしっかりしないといけないですね。

探偵を名乗った振り込め詐欺

たぶん多くの人が経験しているかもしれない。

突然メールで探偵会社を名乗り、アダルト有料サイトの利用料金を滞っているのであなたを調べます。というメールが届いた人も多いと思う。

全く実在しない会社名や実在する会社名と告示した会社名を名乗っている。

詳しく調べて直接伺うという内容、身に覚えのある人は振り込んでしまう人もいるという。
探偵を名乗って詐欺する人の気が知れないが本物の探偵にとっては
迷惑千万
である。

自称探偵に注意

 近年、探偵や興信所・調査会社をかたる犯罪や詐欺が多い。

まじめに営業している事業者には迷惑な話である。

トラブルに多いケースが「個人情報を悪用した詐欺」。

直接、電話で連絡をとってくるところは「オレオレ詐欺」と一緒で、探偵・興信所・調査会社をかたり金銭を搾取しようとする。

探偵業界に身を置いて長く仕事をしている著者なのだが、「依頼人に自分から電話で営業」をかけたことなどない。基本的には「依頼を待つ」事が探偵業の常とも言える。

もし、突然あなたのもとに「探偵・興信所・調査会社」を名乗る人物から「金銭」がらみの連絡があったらすみやかに警察関係各所に連絡していただきたい。