アメリカの窃盗犯

こんなニュースを見ました。アメリカで起こったことですが、フロリダ州である女性がスーパーマーケットにて大量の食品を盗み、支払いをせずに店を出たそうです。警察に事情聴取をされたところ女性は3人の子供を持つシングルマザーで家で子供がお腹をすかせていると警察に訴えたそうです。女性は過去に犯罪歴もなかったことから拘束はされず、微罪で処理され出廷させられたそうです。驚くのはここからなのですが、女性の事情聴取にあたった警察が自宅に食べ物があるか尋ねると女性が何もないと答えたため、再度スーパーマーケットに戻り、女性と子供のために100ドル分の食品を買ったとのことです。警察は「食品を買ってあげようと決めたのは、逮捕したところで、お腹を空かせた子どもを抱える彼女の問題は何も解決しないから」と答えているそうです。さらに「子どもたちが夢中で袋をかき回す姿は、まるでクリスマスのようだった」「私にとって100ドルの価値は十分にあった」と話していたとのことです。このニュースを見て私は心温まる気もしましたが、少しモヤモヤしてしまいました。女性がしたことは立派な窃盗であることに変わりないと思います。一度このようなことがあれば、貧困を理由にした窃盗が増えてしまうのではないかと思ってしまいました。海外の話なので、日本人の私には少し理解できないだけかもしれませんが。警察が女性に対して唯一求めたのは、「自分で生計が立てられるようになったら、ほかの人を助けてあげてほしい」という条件だったそうです。女性は「そうします。」と答えたとのことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)