信頼のおける探偵の条件

 信頼できる探偵は条件がある。

まず、「説明が明確」。

どんな調査の相談でも「明確に結果の出る方法」を説明でき、尚かつ調査のリスクも的確に予想出来る経験値とスキルを持ち合わせている。

次に、「料金が的確」に見積もれる。

判りやすい料金説明で具体的な日数で何名の調査員を使用し、調査終了時にはおおよその全費用が提示できる。

最後に、「調査手段が豊富」。

誠実な対応であり「常識を逸脱」しない探偵。
探偵業法の「違法調査」を行わないモラルを兼ね備えた探偵である。

この条件をクリアー出来る「探偵は信頼」できると言える。

浮気相手の影

 浮気調査を依頼される決心した理由に多い「浮気相手の影」を感じた。実際にはテレビドラマに登場する「無言電話」などは少なく、行動の変化で気づく事が殆どである。

圧倒的に多い「金銭使いが荒くなる」理由を筆頭に「食事を自宅で取らなくなる」や「帰宅時間が遅くなる」「週末に仕事」「出張が頻繁」。

これらの事由に思い当たり「探偵に相談」となる。

浮気相手が御主人や奥さんを「奪う」行為に至るまでにはおおくの場合時間がかかり、その期間に依頼人が「浮気相手の影」に気づけば家庭崩壊や浮気のエスカレートを阻止できる。

逆に、その期間を過ぎてからでは諸々の悪循環(家出や別居など)に突入しがちで、御依頼者を追い詰めかねない危機的状況に進行してゆく。