浮気の罪深さ

女優の喜多嶋舞さんと俳優の大沢樹生さんとの間にできたとされていた長男が実はDNA検査の結果、大沢さんの実子ではなかったという報道には驚かされてしまった。

確か2人はその長男の「出来ちゃった結婚」であったのだがいわゆる喜多嶋舞の二股交際という事であろう。夫婦関係の破綻によって両親が離婚するという状況は子供にとっても辛いが離婚後、父親と信じて生活をともにしていた男性が父親でなかったショックは子供にとってどんなに辛く悲しい事であろう。いや、離婚をしなくて育てられた父親が別人であってもどうなのだろう。やはりショックはとても大きいと思う。

二股交際や浮気について男女に差別はないがこうなると女性の浮気については罪深さが大きいのかもしれない。

世間にはDNA鑑定したら困る女性は意外にも多いのかもしれない。

恋人である彼女を信じたい気持ちはわかるがある意味、疑惑解明として浮気調査の必要性も理解してもらえると思う。

事実、いろいろな調査をしているが彼氏の不安が的中していることは多い。

 

興信所の必要性

 真面目なお話しになるが世の中には必要とされる職業が無数に存在している。

身近な衣食住に関わる仕事は元より、職業には「必要性」があり需要と供給のバランスで成り立っている。探偵や興信所は毎年、多くの届け出により起業されるが「需要」が少ない職業なので同じ数の廃業届けが出される現状にある。

簡単に「飽和状態」と言える。

老舗探偵や老舗興信所は「需要の面で得意先」や「顧客」をもっている。

実績をつくり信頼を勝ち取った結果と思う。実績面で理想と現実には大きなギャップが存在しており「新参者の探偵や興信所」には厳しい世の中である。事実、口八丁で依頼を得ても「調査結果」が伴わなければ必要とされない厳しい世界なのである。