浮気調査に限らず「証拠を撮影」する事は探偵や興信所の調査員の「日常的業務」である。
改めて、「調査力」として依頼者にアピールする程の事などではない。
調査業界のレベルが落ちたのか?と勘違いされるのが嫌なのが本音なのでアピールは控えている。当たり前の業務をフューチャーして宣伝効果があるのか疑問に思う。
一人前の探偵や調査員達が在籍している探偵社や興信所ならば「何を今更?」と同感している事と思う。
依頼人の目を引く「違い」ならば普段の業務で出せば良いのでは?と考えてしまう。扱った過去の実績や想定されるリスクを説明出来る経験値をお持ちの探偵ならば必要ない宣伝効果と言える。
撮影能力は探偵や興信所にとって「空気を吸う」行為のように当たり前の業務である。