HOME > コラム一覧 > 調査メニュー > 尾行調査

尾行調査

探偵 興信所の尾行調査について

私たちの探偵事務所は、信頼性とプロフェッショナリズムをベースに、幅広い調査サービスを提供しており、その中でも尾行調査は当社の専門分野の一つです。

尾行調査とは?

尾行調査は、特定の目標を対象に、その動向や行動を機密裏に監視するプロセスです。当事務所の経験豊富な探偵たちは、高度な技術と機材を駆使し、あらゆるシナリオに対応します。不安や疑念を抱える方々に対し、真実を明らかにするお手伝いを行っております。

尾行調査の用途

配偶者やパートナーの浮気の疑念 裁判や法的問題のための証拠収集 遺失物や人探しの調査 企業の競合情報収集 その他、様々な調査のニーズに応じます プライバシーと法的遵守 当事務所は、すべての尾行調査を厳格なプライバシールールと法的規則に従って行います。お客様のプライバシーを守りながら、必要な情報を収集し、提供いたします。

お問い合わせ

お客様の状況や調査ニーズに応じて、カスタマイズされた尾行調査プランを提供いたします。お気軽にお問い合わせいただき、詳細についてお話ししましょう。私たちはあなたの問題解決に向けて尽力いたします。 当興信所での尾行調査は、信頼性とプロフェッショナリズムをベースに、あなたが求める情報を提供するために存在します。どうぞお気軽にお問い合わせください。

尾行調査が依頼するケース

尾行調査はさまざまなケースで依頼されることがあります。以下に、尾行調査が依頼される一般的なケースをいくつか挙げてみましょう。

不倫・浮気の疑い:配偶者やパートナーが不倫や浮気を疑われた場合、尾行調査は真実を明らかにする手段として依頼されます。不規則な行動の証拠を収集し、関係の進展に関する情報を提供します。

法的問題の証拠収集:法的な紛争や訴訟において、尾行調査は証拠の収集に役立ちます。不正行為や訴訟の関係者の行動を監視し、法的プロセスをサポートします。

人探し:失踪した親戚や友人、借金を取り立てられない債務者などを見つけるために尾行調査が利用されます。行方不明者の現在地や生活状況を突き止めるのに役立ちます。

企業の競争情報収集:競合他社の戦略やビジネス行動を把握し、自社の競争力を維持または向上させるために、企業が尾行調査を依頼することがあります。競争情報の収集に関する法的規制には気をつける必要があります。

家族の安全確保:家族の一員が危険にさらされていると感じる場合、尾行調査はその安全を確保するために利用されます。身元保護や誘拐のリスクを最小限に抑えるための情報を提供します。

ビジネスパートナーの信頼性の確認:新しいビジネスパートナーシップを検討する際、その相手方の信頼性や背景を確認するために尾行調査が依頼されることがあります。詐欺や詐欺行為のリスクを軽減します。

資産の保護:剤さにゃ資産の保護が懸念される場合、尾行調査は資産の安全を確保するために利用されます。不正な取引や資産の不正な利用を防ぐための証拠を収集します。

これらは一般的な尾行調査の依頼ケースの一部です。依頼人の状況や目的に応じて、尾行調査の具体的なスコープと目標がカスタマイズされます。尾行調査はプライバシーと法的規制に注意を払いつつ、必要な情報を収集するための効果的な手段として利用されています。

尾行調査の方法

尾行調査はプロの探偵や調査員が特定の対象を監視し、その行動を記録するプロセスです。以下に、尾行調査の一般的な方法について説明します。

目標の情報収集:まず、探偵は依頼人から対象者に関する詳細な情報を収集します。これには、対象者の写真、身体的特徴、車両情報、通常の行動パターン、所在地情報などが含まれます。

計画と調査地点の選定:尾行調査の前に探偵は調査計画を立てます。調査地点や時間帯、調査期間などが計画に含まれます。これにより、効果的な尾行が可能になります。

監視と記録:探偵は対象者の動向を注意深く監視し、観察結果を記録します。これには、写真やビデオの撮影、GPSトラッキング、メモの取得などが含まれます。探偵は対象者に気付かれないように行動します。

機材とテクノロジーの活用:探偵は高度な機材やテクノロジーを使用することがあります。これにはバイノキュラーや長焦点レンズ、隠しカメラ、GPS、トラッキングデバイス、通信機器などが含まれます。

適切なカバーアップ:探偵は尾行調査中に正体を明かさないように注意する必要があります。偽名や変装、異なる車両の使用、対象者に察知されないような行動が必要です。

法的遵守:尾行調査は法的な規制に従う必要があります。プライバシー法や盗聴法を遵守し、合法的な手段で情報を収集しなければなりません。

報告と証拠提出:尾行調査が終了したら、探偵は依頼人に対して報告書を提出し、収集した証拠を提供します。これにより、依頼人は必要なアクションを撮るための情報を手に入れることができます。

裁判や法的プロセスへの協力:尾行調査が法的な問題に関連している場合、探偵は必要に応じて証言や証拠提出などの協力を行います。 尾行当差はプロの探偵によって行われるべきであり、依頼人自身が行うことは法的に問題が生じる可能性があります。プロの探偵は専門的な訓練と経験を持ち、法律を順守しながら調査を実施することができます。

なぜ尾行は2名で行うのか

興信所では通常2人でチームを組み調査に臨みます。どんなに経験豊かなベテラン探偵でも決して1人では尾行はいたしません。

対象者の状況によっては4~5人のチームを組む場合もありますが、必ずご依頼者にご説明して許可を得ます。勝手に人数を増やすことはございません。

興信所でも時として「何故?1人では出来ないの?」「1人で調べて欲しい」と言われるご依頼者もおられます。

しかし例えば徒歩尾行の際、尾行対象者が必ず出入口が一カ所のビルや店舗に入るとは限りません。

表から入り裏口より出るケースもあり、1人では対応が出来ないのがご理解いただけると思います。

徒歩尾行

対象者が徒歩にて移動するのを尾行・追跡します。

電車やバスを利用した際も基本的には探偵も同乗し尾行を継続します。

余程の不可抗力がない限り見失うことはまず考えにくいことです。

しかし、タクシーについてはタクシー乗り場からの乗車であればそれなりの対応もできますが、突然拾われたケースですと後続のタクシーが直ぐに拾えないケースもあり、運良く拾えたとしても今度はそのタクシー運転手の運転技術によっても左右されてしまいます。

ご依頼の際にはタクシーをよく利用するか否かの事前情報も重要視され、バイク班を併用する場合もあります。

尚、尾行対象者が女性の場合は女性探偵が対応し、女性専用車両や婦人服・下着売り場などの尾行にも対応しておりますので安心です。

東京のデパート、百貨店など広い場所もプロの女性探偵員が、難なく尾行を行います。

東京都内の隅々の地理感覚、柔軟な気転をいかし経験と実績で女性ならではの尾行調査を行っております。

車両尾行

通常、自動車には自動車、バイクにはバイク、自転車には自転車で尾行を行います。

よく自動車尾行の場合、「バイク」を利用してと指定されるご依頼者もいらっしゃいますが、比較的短距離、短時間での利用ならば「バイク」による尾行は有効です。

しかし、運転を普通にされている方ならお分かりでしょうが、意外とバイクは目立つものです。

バックミラーでもバイクに対しては後続の車以上に注意を払い、ヘルメットや上着なども記憶されがちです。

又、東京都心ですと渋滞も多く追い越さない「バイク」は目立ちますし、地方などでは逆に車両が少なく、目立ってしまいます。

こういったデメリットを軽減する方法として、興信所は独自の追跡システムを用いています。

対象車両から遠く離れての張り込みや追跡が可能になり、対象者に気付かれるリスクを最小限にした尾行を実施できます。

警戒心の強い対象者にも有効な尾行方法であり、対象者の居所、立ち回り先、浮気相手の居所などを判明させ、決定的な場面の証拠収集も可能になります。

配偶者の尾行調査に限り、GPS追跡装置などの最新調査機器を装着することも可能ですので興信所へご依頼の際にご相談下さい。

尾行調査ご依頼と結果報告について

尾行調査をご依頼の際は、担当相談員が事前に打ち合わせをさせていただきます。

探偵業法により契約書面の取り交わし等が規定されておりますので、ご予約をされて興信所へお越し頂く必要がございます。

また、興信所では尾行調査を行った日数・分単位の詳細な報告書を料金と引き換えにお渡ししております。

素行を調べた結果が重要な証拠となり、案件によっては尾行調査報告書が法的書類として充分な効力を持つケースもあります。

尾行調査の報告事例はこちら

素行調査・尾行調査の料金・費用

興信所アーガスリサーチの素行調査・尾行調査は原則として「時間料金制」を採用しています。

また、「後払い制」によるお支払いですのでご安心ください。

調査員1名(尾行)
時間帯料金(1時間)
09:00~17:008,000円
06:00~09:00
17:00~23:00
10,000円
23:00~06:0012,000円
土曜日1,000円割増
日・祝日2,000円割増

※尾行調査で発生する経費等につきましては下記ページ及び料金表をご確認下さい。

このページは素行調査・尾行調査に特化したウェブサイトです。