
「家族やパートナーの行動が気になる」「事実を確認して、今後の判断材料にしたい」「仕事や取引先の信用を調べたい」
こうした悩みを抱えたとき、選択肢として挙がるのが興信所です。
一方で、初めて興信所を検討する方ほど、
- 興信所って何をしてくれるの?
- 探偵事務所とどう違うの?
- 料金が高そうで不安
- 依頼するとトラブルにならない?
と疑問や不安を抱えがちです。
このページでは、東京で興信所を探している方に向けて、興信所の基本・依頼できる調査内容・料金の考え方・失敗しない選び方を、読みやすくまとめます。
興信所とは?|「事実確認」と「情報の裏付け」を行う専門機関
興信所とは、個人・法人のさまざまな悩みに対し、事実確認や情報収集、調査報告を行う専門機関です。
「噂や推測」ではなく、「客観的に説明できる情報」を得ることで、依頼者が次の判断(話し合い、手続き、リスク回避)をしやすくなるのが大きな価値です。
興信所が役立つ代表的な場面
- 配偶者・パートナーの浮気・不倫の疑いを確かめたい
- 家族の行動が心配で、素行や生活状況を確認したい
- 交際相手や結婚相手の情報を把握したい(※内容は法令・倫理に沿って)
- 採用や取引の前に、相手先の信用・実態を把握したい
- トラブルが起きる前に、事実を押さえて対策を取りたい
逆に「できない」こと・注意点
興信所の調査は、法律や倫理の範囲内で行う必要があります。
違法な手段での情報取得(不正アクセス、盗聴・盗撮の違法行為など)を前提とする依頼は受けられません。
「何でもできる」「必ず◯◯できる」と断言する業者は、むしろ注意が必要です。
興信所と探偵事務所の違い|どちらに相談すべき?

検索では「興信所」と「探偵事務所」が並んで表示されることが多く、混同されがちです。
実務上は、提供するサービスが重なる部分もありますが、一般的に次のように捉えると分かりやすいです。
興信所:個人・法人の幅広い調査(信用・実態の確認)
- 浮気・素行だけでなく、勤務先調査、企業調査など幅広く対応
- 「事実確認」「信用調査」など、判断材料の裏付けに強い
探偵事務所:行動調査(尾行・張り込み・撮影)に強いイメージ
- 浮気調査など行動調査を前面に出すことが多い
- 証拠撮影、張り込みなど、現場対応を強調することが多い
ただし、実際には「興信所でも浮気調査を行う」「探偵事務所でも企業調査を扱う」など境界は曖昧です。
大切なのは名称よりも、あなたの目的に合った提案ができるか、料金と契約が明確か、調査の質と守秘が担保されているかです。
興信所に依頼できる主な調査内容|東京で多い相談例
ここからは、興信所で依頼が多い代表的な調査を、目的別に整理します。
浮気調査・不倫調査(配偶者・パートナー)
興信所への相談で特に多いのが、浮気・不倫に関する調査です。
疑いの段階で動くメリットは、「決めつけて関係を壊す前に、事実を把握できる」ことにあります。
- 事実確認(会っているのか、頻度、時間帯など)
- 交渉や手続きで使える証拠の取得(必要な場合)
- 調査後の選択肢(再構築・別居・手続き)を整理する材料
浮気問題は感情が強く出やすく、自己判断で動くと失敗しやすい分野です。興信所に相談することで、冷静に状況を整理しやすくなります。
素行調査(家族・身近な人の行動確認)
素行調査は、対象者の行動や生活状況を把握し、依頼者の不安を解消したり、対策を立てるための調査です。
- 家族の帰宅が遅い、行動が不明瞭で心配
- 交友関係の変化があり、トラブルの兆候がある
- 生活の実態を把握し、話し合いの材料にしたい
「疑って責める」のではなく、「現状を把握して適切に支える」目的で利用されることもあります。
勤務先調査(勤務実態・在籍確認など)
勤務先に関する調査は、状況に応じて慎重な設計が必要です。
目的は「虚偽がないか」「説明と実態が一致しているか」など、生活設計やリスク管理の判断材料を得ることにあります。
企業調査・信用調査(法人向け)
法人の調査では、取引前・採用前・トラブル回避のために、相手の実態や信用状況を確認するニーズがあります。
- 取引先の実態(実在性、活動状況など)の確認
- 新規取引の前にリスクを把握したい
- 採用・業務委託の前に懸念点を整理したい
企業調査は、目的の設定が曖昧だと「必要な情報が取れない」ことが起きやすいため、相談段階で要件を整理することが重要です。
興信所の調査で重要な「証拠」とは|報告書の役割

興信所に依頼する価値は、「調べること」だけではありません。
調査結果を、後から説明できる形に整理することが重要です。これが報告書の役割です。
なぜ報告書が重要なのか
- 事実を時系列で整理できる
- 説明の一貫性が保てる(感情に左右されにくい)
- 交渉や相談(弁護士・専門家)を進めやすい
- 「何が分かったのか」「何が分からないのか」が明確になる
特に浮気・不倫問題では、証拠写真や映像だけでなく、「いつ・どこで・どう行動したか」を補強する記録が、判断材料として大きく役立ちます。
自分で調べるのは危険?|興信所に依頼するメリット
「スマホを見れば分かるのでは」「GPSを入れればいいのでは」と考える方もいます。
しかし、自己調査は次のリスクを伴います。
自己調査の主なリスク
- 法的トラブル(プライバシー侵害、不正アクセス等)につながる可能性
- 相手にバレることで関係が悪化し、証拠取得が難しくなる
- 証拠として弱い(位置情報だけ、ブレた写真だけなど)
- 最終的に交渉が不利になる可能性
興信所に依頼するメリット
- 合法的な範囲で調査設計でき、依頼者の立場を守りやすい
- 尾行・張り込み・撮影など、経験に基づく現場対応ができる
- 証拠と報告書を一体で整理し、判断材料として使いやすい
- 調査中の精神的負担を軽くできる
- 調査後の行動(次の選択肢)を整理しやすい
東京の興信所を選ぶポイント|料金・信頼・調査力が揃っているか
東京には興信所・探偵事務所が多数あります。
だからこそ、比較の軸を持つことが重要です。
1)料金が明確か(見積もりが具体的か)
- 時間単価だけでなく、何名体制か/諸経費の扱いが明確か
- 追加料金が発生する条件が説明されるか
- 「総額の見通し」を提示してくれるか
2)調査の説明が現実的か(過度な断言は危険)
- できること・できないことを明確に言う
- 目的に応じた提案になっている
- 不安を煽るだけで契約を急かさない
3)守秘義務・個人情報保護が徹底されているか
- 相談内容の取り扱いが明確
- 情報管理の説明がある
- 依頼者が安心して話せる対応か
興信所の料金|相場の考え方と見積もりチェック
興信所の料金は、調査内容・難易度・時間・体制で変わります。
そのため「一律で◯万円」と言い切れるものではありません。
料金が変わる主な要因
- 対象者の行動パターンが絞れるか
- 調査エリアの難易度(繁華街・移動の複雑さ)
- 何を目的とするか(事実確認/証拠取得/継続性の確認など)
- 調査員の人数、機材、調査時間
見積もりで確認すべきポイント
- 料金の内訳(基本料金/時間料金/諸経費)
- 報告書・証拠データの提供範囲
- 追加費用が発生する条件
- キャンセルや日程変更の扱い
- 支払いタイミング(後払い・先払い)
「安さ」だけで判断すると、追加費用や体制の違いで総額が変わることがあります。透明性を重視してください。
相談〜調査〜報告までの流れ|初めてでも分かる手順
- お問い合わせ(電話・メール)
- ヒアリング(目的・状況の整理)
- 面談(詳細確認・調査設計)
- 調査プランと見積もりの提示
- 契約(納得した場合のみ)
- 調査実施
- 証拠データ・報告書の提出
- 調査後の相談(次の行動整理)
「何をどこまで頼めるのか」から丁寧に説明し、無理に契約を迫らない運用が望ましいです。
よくある質問(FAQ)|興信所 東京・料金・調査内容
Q. 興信所に相談したら必ず依頼になりますか?
A. いいえ。相談と見積もりの内容に納得した場合のみ依頼してください。
Q. 興信所と探偵事務所、どちらが良いですか?
A. 名称よりも「目的に合った提案」「料金の明確さ」「守秘と調査品質」で判断するのがおすすめです。
Q. 興信所の調査はバレませんか?
A. 100%を断言することはできませんが、自己調査に比べてリスクを抑えた設計が可能です。状況に合わせて提案します。
Q. 料金が不安です
A. 見積もりで内訳・追加条件・総額の見通しを確認しましょう。支払い方法(後払い等)も重要な比較軸です。
まずは無料相談から|興信所選びは「不安の言語化」から始まります
興信所に相談するのは、決して大げさなことではありません。
むしろ、疑いや不安を抱えたまま一人で判断を進めてしまう方が、後悔につながりやすいことがあります。
- 何を調べるべきか分からない
- どこまで証拠が必要か整理したい
- 料金の見通しを知りたい
- 進め方を相談してから決めたい
こうした段階でも構いません。まずは状況整理から始めてください。
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