浮気調査はおまかせください。興信所のアーガスリサーチ
浮気のキーアイテム、携帯電話(スマホ)
浮気相手との連絡手段として、携帯電話が頻繁に活用されてきましたが、近年ではそのキーアイテムが「スマートフォン(スマホ)」となり、特に様々な便利な機能を備えたスマホアプリが浮気において一層重要な役割を果たしています。
特に顕著なのが「LINE」や「Facebook」といったアプリの利用です。これらのプラットフォームは、リアルタイムでのメッセージのやりとりや写真の共有、位置情報の把握などが容易に行えるため、浮気相手との秘密のコミュニケーションに最適とされています。
「LINE」はその手軽さと相手とのコミュニケーションを隠匿しやすい特性から、浮気において頻繁に利用されています。メッセージの消去や非表示機能、スタンプや絵文字を活用した暗号化された会話が容易に行えるため、浮気の隠匿に都合が良いとされています。
また、「Facebook」も浮気に関与が強いアプリとして挙げられます。連絡先の共有やタイムラインを通じた情報発信が容易であり、相手との仮想的なつながりを築くことが可能です。しかし、同時にプライバシーの設定やフィルタリング機能が複雑化しており、慎重な使い方が求められています。
こうしたスマホアプリの浮気への活用は、技術の進化と同時に浮気の手口も進化していることを示しています。一方で、これらの手段が逆に浮気の証拠としても利用されることがあり、浮気の発覚や証拠の収集においても重要な要素となっています。
浮気アプリNO1の「LINE」
もともと、携帯電話は中身を見られることによって浮気の発覚のきっかけになることが非常に多かったのですが、これらのアプリの浮気におけるメリットには、まず、携帯電話の通話歴やメールの送受信歴、アドレス帳に浮気相手の形跡を残さずに済むことが挙げられます。
「LINE」では無料通話機能があるため、浮気相手と通話しても電話代が不自然に高くなるということもありません。
利用者が多いこともあり、現状では「LINE」が浮気相手とのやり取りに最も使われているアプリとなっています。
一方「facebook」はむしろ浮気のきっかけになることが多いと考えられます。
昔の友達や知り合いつながりでやり取りをするようになり、再会して浮気というのは一つのパターンと言えます。
配偶者や交際相手の浮気を疑っている人は、以前に比べて携帯電話のメールやアドレス帳の中身の他に「LINE」や「facebook」といった携帯アプリの中身までチェックする必要が出てきたわけです。
携帯・スマホはロックするだけで怪しい?
確かに、現代のスマートフォンは高度なセキュリティ機能が搭載されており、携帯電話にロックがかかっている場合、中身を容易に見ることは難しくなりました。指紋認証や顔認証といった生体認証技術は、個人のプライバシーを守る手段として一般的になりつつあります。
このようなセキュリティ対策の進化により、「携帯電話にロックがかかっているから怪しい」という単純な見方はもはや通用しづらい時代と言えます。浮気をしている人々もそれに対応し、セキュリティ機能を利用して自分のプライバシーを保護しようとしています。
一方で、逆に言えば、相手が携帯電話をロックし、特定の情報を秘匿することで浮気行動を隠している可能性が高まるとも言えます。相手の携帯電話がロックされているからといって、必ずしも浮気の有無を判断するのは難しいですが、携帯電話のロックが浮気を確信する手がかりにはなり得ます。
状況や行動の変化、相手の言動など、様々な要素を総合的に考慮することが重要です。また、信頼関係やコミュニケーションの向上も大切であり、相手との関係を築く上でセキュリティ機能だけでなく、お互いの理解と信頼も必要となります。
ですので、以下のような怪しい様子から疑うことになるでしょう。
携帯・スマホに関する怪しい行動
- 自宅でも携帯を常に持ち歩いている
- 携帯を置きっぱなしにしなくなった
- スマホに来る通知を見られないようにしている
- 通話する時に家の外に行く
- こそこそLINEやメールをしている 等
真偽は浮気調査で
浮気の確信が持てない、どうしても配偶者の浮気の真偽を確認したいという方は、一度浮気調査によって配偶者の行動を確認してみることをお勧め致します。
浮気をしている人は基本的に自分の浮気はバレていないと考えており、浮気相手に会える時は必ず浮気相手と会います。
こそこそと連絡を取り合っているでしょうから、いずれにしても現代では携帯・スマホが浮気を見破る最大の手がかりであることには変わりはないと言えます。
但し、携帯・スマホの中身をチェックできたとしても、そのことに気づかれると配偶者に警戒されてしまいますので、浮気の証拠を取りたいとお考えの場合は絶対に配偶者に気付かれないように行う必要があります。
※携帯やスマホから情報を得ることは非常に有効ですが、以下の行為は犯罪に該当する可能性がありますので十分にご注意下さい。
「不正アクセス禁止法違反」
ネット上での他人のSNSアカウントへの不正ログインは、プライバシーの侵害や情報漏洩といった深刻な問題を引き起こす行為であり、法的には犯罪行為に該当します。この行為は不正アクセスや不正利用に分類され、多くの国や地域で法律で厳しく規制されています。
他人のSNSアカウントに不正にログインすることは、まず第一にプライバシーの侵害です。SNS上のアカウントは個人の情報やコミュニケーションが集約されたものであり、それが不正にアクセスされることで本人のプライバシーが侵害され、機密情報0や個人的なメッセージが漏れる可能性があります。
さらに、この行為はオンライン詐欺やアイデンティティ盗難に繋がるリスクも伴います。不正ログインされたアカウントを悪意を持った者が操作することで、本人の名前を利用した不正な行為や詐欺行為が行われることがあります。
「不正指令電磁的記録に関する罪」
他人のスマートフォンにGPSや監視アプリを無断でインストールする行為は、プライバシーの侵害や個人の秘密の暴露といった深刻な問題を引き起こし、法的には犯罪行為に該当します。これらの行為はプライバシー権の侵害や不正アクセスとして捉えられ、多くの国や地域で法律で厳しく制約されています。実際、無断でGPSや監視アプリを使用して他人を監視した場合、逮捕されるケースが報告されています。
GPSや監視アプリを他人のスマートフォンに無断でインストールすることは、その人の居場所や行動を把握しようとする不正な行為と見なされます。これには個人のプライバシー権の侵害が含まれ、相手が配偶者であっても法の下で平等に保護されるべき個人権利が尊重されています。
法的な制裁の対象として、不正アクセスや盗聴、プライバシーの侵害に対する罰則が設けられており、これに違反する行為は刑事罰や民事訴訟の対象となります。従って、他人のスマートフォンにGPSや監視アプリを無断でインストールすることは法に触れる行為であり、そのような行動は厳に慎むべきです。合法的かつ倫理的な手段でコミュニケーションを図ることが、健全な関係を築く上で重要です。
くれぐれも無理をしたり焦ったりせず、機会を伺って慎重にチェックを行うようにしましょう。