浮気調査はおまかせください。興信所アーガスリサーチ
不倫に走る妻
現実を知らない夫が余りにも多過ぎます。
不倫調査を専門とする興信所からの緊急提言。最近の妻は夫の前で、良き妻、良き母親を演じている人が多くなっています。
いや、以前も多かったのかもしれませんが、むしろ演じることが下手になったのか、夫側に調べられるというケースで増えたことなのかもしれません。
それだけ妻に対する不倫調査は年ごとに増加しています。
以前の妻の不倫の傾向では、不倫相手に対して悪いという感情や夫に対する嫌悪感からか夜の営みを拒む妻が多く、その言動から浮気や不倫を疑ったものです。
しかし、最近の妻は、夫は夫と、不倫相手は不倫相手と完全に割り切り、上手に演じており、なかなか夫に尻尾を掴ませません。
妻の不倫アンケート
ある女性誌のアンケートでは4人に1人は不倫経験があるとのことです。
簡単に言えば、100人の妻がいれば25人は不倫をしたことがあるとの結果。
意外にも多いので驚かれた人も多いかと思います。
もしかすると現代の夫の不倫率より高いかもしれません。ただしこれはあくまでも性風俗での浮気は除いての話ですが。
夫が不倫するにしても、金銭的余裕がある程度なければ現実的には厳しいのかもしれません。
ところが妻の不倫には金銭的余裕より時間的余裕が必要になります。
金銭は相手が出してくれます。いかに夫に怪しまれずに不倫相手と会う時間を作るかに掛かってくるのです。
女性は男性と違い、しょっちゅう会わなくても我慢できるようです。
1ヶ月に1~2回程度、時には2ヶ月に1回でもゆっくり一時を過ごせればそれでも充分に満足だとのアンケートの答えであったそうです。
不倫する妻は、共働きでも専業主婦でも日頃からいろいろな時間を作る工夫をしています。
例えば、友人にお願いしてアリバイを作ったり、日頃から遅くなる癖を付けておいたりしています。
携帯に出れない状況を作る
ところがここで問題がひとつあります。誰もが持つ携帯電話の時代になってしまったということです。
不倫相手と会っている時に夫からの電話にはあまり出たくはないものです。
それでも出ないと怪しまれてしまうかもしれません。
ですから不倫に走る妻も考えます。
電話に出れない状況を多く作るのです。
例えば頻繁に女友達とライブやコンサート、観劇に行くとか、毎週1回スイミングスクールとかスポーツジムに通う等をするのです。
普段からこの様な機会を作ったり、ジムに通うことで信用を付けておけば携帯電話に出れなくてもいかようにもごまかせます。
こうすることで不倫相手と会う時間を作っているのです。
貴方の奥様の最近の状況はどうですか?
信用してしまっていたり、関心がなくなってしまったのでは、裏切られていても全く気付くことができません。
不倫に走る妻は寂しさから走るとも言われています。
普段の状況を興味を持って見ることも大事な家庭を守ることなのです。