移り変わる季節 紅葉

上着が重たい季節が近づいてきている。秋も深まり週末に紅葉を見物する方も増えたことと思う。仕事で移動する際に乗車する列車の乗客もしっかり上着を着用し秋の装いに変化した。

早朝や深夜の通勤をしている方々は冬に着用するような上着を羽織って通勤している。秋もそろそろ終わり世間は師走の準備を頭の隅において移り変わろうとしている。話戻って紅葉といえば標高の高い地域に「車輌で移動」が多く考えられる。探偵が実施した過去の調査案件でも「車輌による高速走行で移動」が常識である。

今週の連休で高速道路がかなり渋滞していたことが記憶に新しいところである。東名道・関越道・常磐道と週末は渋滞を覚悟して利用しなければならないだろう。

調査を実施して長距離走行が必要になる場合は「調査前の事前情報と準備」が必要不可欠である。簡単に「御依頼者が持つ情報」の詳細が探偵に伝わることが極めて重要になってくる。突発的な長距離ドライブならば致し方ない状況といえるが「知っていて情報が伝わらない」ことは出来れば避けたいと考える。

探偵の調査方法の話なので御依頼者には直接関係のないことと言ってしまえばそれまでだが「成功率が段違いに異なる」事が言え、対象車両が高速走行に的した車輌であった場合は「必ずGPSなどの事前準備が必要」と探偵は考えている。

 

浮気調査とGPSのリスク

GPSによる浮気調査のリスク

「GPS」を利用してパートナーの行動を把握する浮気調査の手法が広く知られるようになりました。

例えば、仕事に持ち歩く鞄の底や使用しない収納場所に小型GPSロガーを潜ませ、後日に回収して軌跡を確認するなど。

勤務先以外での行動が把握でき、滞在時間もおおよそ推測出来ることから、浮気調査において力を発揮するのは事実です。

御依頼者から提供された情報で、探偵が結果が得られるまでに必要とされる「期間や費用」に大幅な差が生じる事があるため、浮気調査の予備調査という視点においても御依頼者にとってメリットが大きいと思います。

ただ、事を焦ってGPSを用いる行為はおすすめ出来ません。

調査に慣れていない方は、証拠が欲しいあまりに「GPSが発見されるリスク」まで考慮していないことがあります。

例えば、どのように設置すればバレないか?という基本的なことや、毎日のGPSからのデータ回収などは最低限にとどめておくことなど。

もし、パートナーが注意深かったり神経質な人物であるならば、ご自身でのGPS使用は避けたほうが賢明であり、別の方法での情報収集に止めておく事をおすすめ致します。

なぜこのようなことを言うのかと言いますと、ご自身で費用をかけずにパートナーの浮気の証拠を得ようと考えてGPSを使用する方が増加傾向にあるからです。

GPSの誤差

ご自身でGPSを購入・レンタルすれば、パートナーの所持品に忍ばせたり車輌に取り付けたりといった手段で行動の把握に成功するかもしれません。

しかし、パートナーの行動に嘘がなく、予定調和の行動がGPSで確認できていても落とし穴は存在します。

GPSで調査を行った場合に重要になる点の一つは「GPSの誤差」です。機械の性質上どのような環境下でも誤差は生じます。

生じる誤差は半径500メートルから50メートルと広く、「都市部の繁華街」などでこの誤差が生じた場合に現在地点の信憑性はかなり低くなります。

プロの探偵が持つ経験値はこの誤差を小さくすることも可能ですが、何より実際に尾行して目撃している事実と全く異なる想定をしてしまうことも考えられます。

どうしても調査に必要な予算が無い場合は、ご自身で何度もGPSを確認し、誤差を小さい半径に絞る作業が必要になります。

パートナーが頻繁に出入りしている地域を限定できるメリットがあると同時に、浮気相手と「何曜日の何時頃に会ってそう」などの情報が統計として得られるかもしれません。

但しこれらは気の長い作業となる上、デメリットがあることは言うまでもなく、「パートナーに気づかれるリスク」や警戒心をもった人物の調査は困難となることの覚悟が必要です。